先日、ソフトバンクの携帯電話サービスが大規模な通信
障害を起こしたというニュースがありました。

原因については、通信機器会社の交換設備でソフトウェ
アに異常が発生したと報道されました。

同じ設備を使っている世界の国々でも同様の通信障害が
発生したようで、日本でも多方面にわたって影響がでた
模様です。

今ではスマホで何でもできる世の中ですので、そのスマ
ホが使えないとなると、ちょっとしたパニック状態に陥
ります。

大事な仕事で取り引き先と連絡が取れなくなってしまっ
たり、買い物をしていた時にスマホで決済しようとした
が、途中で通信障害になり、正常に完了しなかったりと
か、様々なトラブルが相次いで起こったようです。

ニュースでも報道されましたが、最近では見かけなくな
った公衆電話に行列ができたそうです。

公衆電話の使い方がわからず途方に暮れている若者もい
ました。

このようにスマホ依存度が非常に高い今、情報化社会の
脆さが露呈されました。

1990年代に入り急速に情報技術が進歩し、インターネッ
トや携帯電話が普及し、情報化時代と言われるようにな
りました。

たくさんの情報が一瞬のうちに入手できる環境が整備さ
れ、携帯電話やパソコンは、私たちの生活に欠かせない
ものとなり、産業社会だけではなく、ライフスタイルに
も大きな影響を及ぼしてきました。

情報化の発展により、私たちの暮らしは以前よりもはる
かに便利で快適になりました。

しかしながら、良いことばかりではなく、情報セキュリ
ティの確保や情報量があまりにも多過ぎて、誤った判断
をしてしまったり、その他にも様々な問題や課題があり
ます。

このような情報化社会で生きるためには情報を正しく見
分け、適切に判断し、利用する能力を身に付ける必要が
あります。

今回の事故に関しても、通信障害の原因を徹底的に調査
することも重要だと思いますが、このような事故に遭っ
た場合にどのように対処すべきか、この情報化社会でう
まく生きていく術を普段から考えておくことが大切だと
思いました。